インスタント作品⑤「缶詰」


お金が足りず、金銭的な問題に頭を悩ませていた。
その事で、祖父に最近相談をしていた。
お座敷で、昼食を食べていた。
すると、自分の隣に腰を掛けて何やら持ってきた鞄をごそごそとしている。
横目で期待をし何気ない顔で、ご飯を食べていた。
声をかけられたので、振り向いた。
祖父は、サバ缶を手に持ちにっこりとして渡してくれた。

2026年4月26日 牛島好英(jimayosh)