カマキリは、壁に張り付いており微動だにしなかった。何故そこにいるのかと思った。何もない真っ白な壁面におり獲物ならず自分の身も危なくしてしまいかねない場所だ。自分と同じなんだなと思った。色々なところへ行っては、何も成果をあげられない。「きっと、目的なんてないんだよ。」体は自然とその場に赴き立ち止まる。行きたいところに行っては時間が過ぎる。自分は、好きなコーヒーを買いに出掛けた。
2026年4月21日 牛島好英(jimayosh)
jimayosh!