観察というのは、始めたことがないが今日は時間がとても遅く感じられるので、足元にいるアリを見入った。
農作業のことである。
無数に散りばめられた黒ゴマのように映るこの生物は、せっせと「仕事」を営んでいるように見えた。
クワで土を掘り起こした際にちょうど巣にあたってしまったらしい。
小さい薄黄色のビーズみたいなものが卵なのだろう。
その周りを埋め尽くすように歩いている。
私の目からは、何をしているかは分からないが、彼らは彼らで必要な「仕事」をしているのだろう。
あまり情報量が多いものであるので一匹だけを観察してみようとするが、同じ造形のことなので別の個体に邪魔されてしまい分からなくなる。
「何か思えてきたぞ!」
これは、「森を見て木を見ずだ!」
私は、これで観察を終えた。
のどが渇いたので早くコーラが飲みたい。
2026年8月14日 牛島好英(jimayosh)